新 AWS アーキテクチャアイコンで構成図を書いてみた(2023/4/28 にリリースされた新アイコン)
コーヒーが好きな emi です。
コーヒーが好きな私でありますが、実はきっての構成図好き、ポンチ絵好きでもあります。
2023/4/28 に AWS のサービスアイコン、アーキテクチャアイコンがアップデートされていました。
全体的に変化したところがあったり、よく使うサービスの色味が変わったりしていたので、新 AWS アーキテクチャアイコンで構成図を書いてみました。
構成図
新アイコンの構成図
新アイコンで書いてみた構成図がこちらです。
旧アイコンの構成図を見慣れている方は、結構印象が変わったなと思われる方も多いのではないでしょうか。
全体的に色が明るくなったように感じます。パステルカラーのようでかわいらしいですね。
以前はパブリックサブネットとプライベートサブネットが網掛けだったのですが、枠線になったことで少々線が混みあって見える気もします。
旧アイコンの構成図
旧アイコンでも同様の構成図を書いてみました。
見慣れた構成図ですね。
新アイコンと比べると締まった色味です。
目立った変更点
- Groups アイコン(Region、Public Subnet、Private Subnet 等)の色味が変わり、文字色が黒になりました。
- Database アイコン(RDS、Aurora 等)、Customer Enablement アイコン(AWS Support 等)、Developer Tools アイコン(CodeCommit、CodeBuild、CodeDeploy 等)の色味が青から紫になりました。
- グラデーションがなくなりました。
詳細な変更点は公式ページからサービスアイコン集をダウンロードしていただいて、最初の 2~4 ページに記載があります。
終わりに
個人的には Public Subnet と Private Subnet の網掛けがなくなったことと、Database の色味が紫になったことが衝撃でした。
まだ慣れない色味ではありますが、今後新しい色のアイコンとも仲良くなれればと思います。